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格子ベクトルに対する拘束

「MD.Type」キーワードにて「OptC1」、「OptC2」、「OptC5」を指定した場合には、以下のように 格子ベクトルのデカルト成分を初期値のまま固定することが可能です。 設定するキーワードは以下となります。

    <MD.Fixed.Cell.Vectors
     0 0 1
     0 0 0
     0 0 0
    MD.Fixed.Cell.Vectors>
1行目のフラグは $a_x$, $a_y$, $a_z$, 2行目は $b_x$, $b_y$, $b_z$, 3行目は $c_x$, $c_y$, $c_z$に対応します。 「1」の場合には成分を固定し、「0」の場合には可変とします。